ヒロセ通商(LION FX)の特徴!少額&副業トレーダーにおすすめのFX会社
LION FX(ヒロセ通商)は2004年創業で東京証券取引所JASDAQに上場している信頼ある老舗FX会社です。
老舗だからこそFXトレーダーの『痒い所に手が届く』サービス品質で初心者から玄人トレーダーまで幅広いユーザー層を抱えています。
この記事ではLION FX(ヒロセ通商)の情報と使うのに向いている人を解説していきます。
LION FX(ヒロセ通商)とは?
スプレッド
米ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 |
0.3銭 | 0.5銭 | 1.0銭 |
取引通貨
通貨ペア数 | 最小取引単位 |
50種類 | 1ロット=1000通貨 |
LION FXのメリット
①1000通貨からの少額取引が可能
②直感的なプラットフォームを使いやすい
③スキャルピングを公認している
どんな人におすすめ?
①軍資金10万円前後の人
②サラリーマンや主婦などトレード時間が限られる人
③まずはリスクを抑えてトレードしたい人
少額取引が可能
多くの国内FX会社が1ロット10,000通貨とするなか、LION FX(ヒロセ通商)は1ロット1,000通貨から取引可能です。
なので、ブログでいつも推奨している『100万円あたり1ポジション10000通貨のエントリー』を軍資金10万円で再現することが可能です。
(10万円あたり1ポジション1000通貨のエントリーにしたら良い)
- 今からFXを始めてみたい
- まずは少額から慣れたい
- リスクを抑えてトレードしたい
というFX初心者には最適です。
ちなみに1000通貨で10pips抜いたらどれくらいの利益になるのかというと?
軍資金 | 推奨取引通貨量 | 10pips抜いた時の利益 |
10万円 | 1,000通貨 | 100円 |
100万円 | 10,000通貨 | 1,000円 |
500万円 | 50,000通貨 | 5,000円 |
1000通貨だと10pipsの値動きがあっても派手な含み損&含み益にはならないので慣れるには良い環境かと思います。
とはいえFXトレーダーは月2=年24%前後を安定して出せれば超一流です。
10万円に対しての2%は2000円なので10pips100円でもコツコツ利益を重ねて行けば二次関数的に原資が増えて行きます。
取引プラットフォーム
デスクトップ版
ヒロセ通商(LION FX)の取引プラットフォームはブラウザ系&インストール系両方揃っていて好きな方を使えます。(Max&Windows対応。)
自分の使用感だとブラウザ系(HTML5版)が使い易いです。
使えるテクニカル
トレンド系 | オシレーター系 |
単純移動平均線 | ストキャスティクス |
指数平滑移動平均 | RSI |
一目均衡表 | 乖離率 |
ボリンジャーバンド | サイコロジカルライン |
パラボリック | DMI |
エンベロープ | RCI(順位相関係数) |
GMMA | RCC(変化率) |
スパンモデル | MACD |
スーパーボリンジャー | ウィリアムズ%R |
HLバンド | アルティメットオシレーター |
RVI | |
平均足 |
僕のトレードスタイルだと単純移動平均線、スパンモデル、MACD、RSIがあれば十分(あまりゴチャゴチャするとかえって見難い。)
チャートに描画するライン系は
- 直線
- フィボナッチリトレースメント
- フィボナッチファン
- 水平線
- 垂直線
があります。
水平線、垂直線が簡単に引けるFX会社は有るようで少ないので嬉しいところ。
ただフィボナッチの数値は弄れないので詳しいチャート分析はMT5と併用でやってます。
注文画面が優秀
HTML5版の注文画面。
1Lot=1000通貨から注文が可能なので軍資金10万円でもリスクを抑えてFXを始められる。
あと機能的に強いのは成行注文(クリックしたときの値段で注文を入れる)で指値(利確pips)、逆指値(損切りpips)、トレール幅(利確追随)を決められるところ。
決済を指定できる所は多いが損切りとトレールを決められるFX業者は有るようで少ない。
特にFX初心者であれば逆指値(損切りpips)は確実に指定した方が良いと思います。
モバイル版
ヒロセ通商(LION FX)のモバイルアプリはスマホ、タブレット対応です。
割とシンプルなので直感的に使いやすいインターフェースになっています。
チャートを見ながら注文できる
チャート画面。
チャートを見ながらクイック注文を出せるのがとても便利です。
操作ミス防止として中央の『注文の開始』で『注文する』をタップしないと注文が出来ないインターロック機能があるので初心者も安心。
簡単なチャート分析が可能
スマホを横にすればある程度のライン分析(水平線、垂直線、トレンドライン)が可能ですがフィボナッチは引けません(MT4と併用したら良いカモ)
ただ、僕はチャート分析はPCでやって、スマホアプリは外出時の『決済用』として使うのことが多いので支障は無いです。
ちょっと微妙:成行注文と同時に損切りが指定できない
LION FX(ヒロセ通商)のモバイルアプリはPC版と違って成行注文と同時に指定できるのは利確ラインのみです。
損切りラインを指定する場合は『決済注文』で別途指定する必要があり少し手間が掛かります。
ちなみにレートの指定はスクロール方式なのでタイプミスしない仕組みです。
スキャルピングOK!
LION FX(ヒロセ通商)はスキャルピングを公認です。
スキャルピングの定義は難しいのですが『極短時間で注文と決済を繰り返すこと』で、禁止しているFX会社が多いです。
しかし、夜間だけしかトレードできないサラリーマンや自由時間が限られている主婦はそもそもチャートと向き合える時間が短いので『極短時間で注文と決済を繰り返す』トレードスタイルになりやすいです。
なのでスキャルピング公認のLION FX(ヒロセ通商)であれば安心してトレードすることが出来ます。
僕もブログでスキャルピングの手法を纏めていますが、スキャルパーにとってFX会社がスキャルピングを公認すること以上の安心は無いと思います。
おさらい
LION FX(ヒロセ通商)は国内FX会社でも老舗で初心者からプロトレーダーまで幅広いユーザー層を抱えています。
取引プラットフォームもシンプルで分かり易い&1000通貨からトレード可能なので多様なトレード手法に対応している点もメリットです。
LION FXのメリット
①1000通貨からの少額取引が可能
②直感的なプラットフォームを使いやすい
③スキャルピングを公認している
どんな人におすすめ?
①軍資金10万円前後の人
②サラリーマンや主婦などトレード時間が限られる人
③まずはリスクを抑えてトレードしたい人
口座開設は無料でランニングコストも一切掛からないので、これから少額でリスクを抑えてFXを始めたい人にはぴったりのFX会社だと思います。